とめよう戦争への道!百万人署名運動

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zoom RSS 私たちは、改憲と戦争を許さない闘いの時代に生きている

<<   作成日時 : 2009/06/18 22:22   >>

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 6月14日(土)に東京で、闘う労働者の全国集会がありました。百万人署名運動の賛同団体でもある動労千葉(国鉄千葉動力車労働組合)が呼びかけたものです。会場は代々木公園NHK側の路上で、太い道に大きな演台をこしらえた文字通りの「野外ステージ」、とても開放的なところでした。全国から2100人が集まりました。
 労働者・労働組合が職場で資本と闘いながら、それと一体の問題として改憲阻止、麻生内閣打倒を掲げて全国から集まるというのは、やはりすごいなあと思いました。それに加えて今回は、法政大の学生に対する大弾圧に抗議する闘いも含まれていました。これについては基調報告の中で「法大で起きていることは歴史的な事件。戦前1925〜26年にかけて京都学連事件(京都帝国大学での学生運動にかけられた弾圧)の2年後に日本共産党が一斉検挙され、戦争に突き進んでいった」と指摘されていました。

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 共通のテーマは、すでに今が「改憲と戦争の時代」ということでした。連帯のあいさつの中で高山弁護士は「改憲と戦争の時代、それは改憲と戦争を許さない闘いの時代です。」と表現していました。今国会で、改憲のための憲法審査会の始動、武器使用を合法化した海賊対処法成立が強行されようとしています。すでにソマリア沖・インド洋には陸海空1000名を超える自衛隊が派兵されており、政権政党の中から、敵基地攻撃能力を、巡航ミサイル導入をという声が噴き出しています。
 そして、全国から参加した若い労働者が次々と訴えていたことは、労働者は団結しよう!団結して労働者の生き血を吸って生き延びる資本と闘おう!労働者階級が人間らしく生きられる社会をつくろう!ということでした。労働者派遣法撤廃!国鉄1047名解雇撤回!360万人首切りの道州制粉砕!が大きく掲げられていました。
 改憲と戦争に反対する百万人署名運動としても、学ぶところが多々あった集会でした。(事務局S)

発言の一部を紹介します。
★高山弁護士(憲法と人権の日弁連をめざす会代表)
「みんなが、裁判員制度は、現代の赤紙だ、徴兵制だと言い、そして、隣組だと言う。隣組、これはお互いにお互いを助け合うという名目の下に、お互いがお互いを監視する制度として1942年、まさに戦争のまっただ中でこの日本で生まれた制度だ。隣組制度は、まさに市民をして市民を裁かせるという、そして日頃から市民がお互いを監視するという、そういう思想で武装するという狙いをもったものだった。そういう意味で、裁判員制度こそがまさに戦争下の改憲の目論見そのものだということです。
 反裁判員制度闘争というのは、国の守り手になれという考え方でひとり一人の心の奥底まで踏み込もうとする連中に対して、断固拒絶するという応答をすることによって、改憲を阻止するという闘いだ。戦争に反対するという闘いだ。」

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★動労千葉の田中委員長
「GMが破綻し、資本主義体制は崩れ去ろうとしています。全世界の労働者が人間として生きられなくなっています。求められているのはこの社会の根本的変革です。労働者自身にこの社会を変える力がある。
 いま全世界で、支配階級と労働者・学生とが力と力で衝突しています。これが時代の基調です。歴史選択が問われる時代です。負けたら戦争です。この課題を受けて立ち、労働者の力を信じ、団結を広げて闘いに立ち上がろう!」

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★法大生の洞口さん
「法政大学ではこの3年間で110人の逮捕者、起訴が30人。今回の弾圧は学生が大学の看板を破壊したとされています。しかし、私は言いたい。法政大学には学生の看板が1枚もありません。しかし、大学当局は学生を弾圧する看板を出し放題。学生が自分の意思を表現するする手段すら奪われています。この不正義はいったい何なのか!? 大学・教育は、私たち学生の未来をつくる場所ではないのですか?新しい社会を一緒に切り開く仲間をつくる場所ではないのですか?」

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 集会後は、若者でごったかえす渋谷の繁華街をデモ行進しました。

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 百万人署名運動の各地連絡会も地域の労組と一緒に参加しているところが多くありました。

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 翌15日には、2回にわたり法政大学包囲デモがおこなわれました。「文連弾圧許すな!」「暴処法弾圧粉砕!」と1200名が参加し、長蛇のデモが続きました。

●法政大学での学生弾圧とは
 ことの始まりは、法政大学当局が2006年2月27日に突如、学生のビラまきや立て看板設置を規制すると打ち出したことです。“立て看板の設置とポスターの掲示をすべて許可制にする。看板の設置場所と大きさは当局が指定する。1団体1枚のみ。教室内のビラまきは禁止”など事細かに定めた文書を学生に一方的に提示し、この規制に違反する看板は春休み中で学生がほとんどいない3月14日に撤去すると発表しました。自主的なサークル活動から反戦運動まで、すべてを大学当局の管理と規制のもとにおこうとするものです。
 これに反対した学生が3月14日に抗議のデモに立ち、これに対し大学当局に要請され学内に入ってきた公安警察がそのほぼ全員29名を不当にも逮捕するという事件が起きました。それ以来、ビラをまけば停学、集会をやれば退学、抵抗すれば逮捕・起訴と、法大当局と警察権力はやりたい放題の暴力をくり返してきたのです。
 法大文化連盟と全学連は不屈に闘い、ついに今年4月24日、法政大正門前で大集会をおこない多くの法大生がこれに合流しました。しかし、これを契機に弾圧はさらにエスカレートし、立て看板を壊したことを理由に「暴力行為等処罰に関する法律」(暴処法)で学生を逮捕・起訴してきたのです。この暴処法は、従来の刑法規定に「多衆」「団体」「数人」という集団性を示す犯罪構成要因を加えたもので、戦前・戦中に労働運動や農民運動弾圧で猛威をふるった憲法違反の悪法です。










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