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zoom RSS 許せない!だまし討ちの村上正敏裁判長〜テント裁判(12/3)で突然結審!〜傍聴報告

<<   作成日時 : 2014/12/14 15:51  

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12月3日(水)午後3時から、脱原発テント裁判の第9回口頭弁論があった。裁判の前に、いつものように東京地裁前での抗議集会が行われた。

12月3日の裁判に先立って11月27日に行われた「進行協議」では、村上正敏裁判長は、@2015年2月26日に第10回口頭弁論の期日を入れる、A法廷内に当事者参加者を6名入れる、B当事者参加者の亀屋さんらに陳述させるようにしよう、という提案をした。
こうした裁判長からの提案の下での裁判だったので、12月3日に「結審」になるとは、このときは思いもよらなかった。

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この日も、約150名の傍聴希望者が並んだ。

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12月3日(水)の法廷は次のように進んだ。

3時に開廷。被告側の当事者参加者の陳述書等の提出に手間取って、約10分かかってしまった。裁判長は、「根気よく」待っていた。その後、そのとき提出された書類についての確認をした。けっこう「丁寧に」それをやった。

また、進行協議で確認したように、「当事者参加の6名と被告2名」の裁判席への入廷を認めたので、淵上、正清さんの他に、第二テント(女性テント)から亀屋、橋本あき、人見、黒田さん、第一テントから木村、大賀さんが入った。

▲被告側代理人・河合弁護士は原発事故の問題は深刻で、河合監督の映画『日本と原発』にそのことが表現されていると発言して、映画のDVDを証拠として提出した。裁判長はそれを確認した。

▲その後、まず、大口代理人(弁護士)が提出した準備書面について、国・経産省側の「占有者は淵上、正清」とする主張は間違っていることを、証拠・事実をを提示して主張した。

▲次に長谷川弁護士が準備書面16に関して、国・経産省の「テントが建っている土地は国の土地だから入るな」という主張に対して、そのエリアが「ポケットパーク」であり、ひろば・小公園であり、テントが意見表明をする場としてふさわしいことを述べた。そして、1日2万円の賠償金を請求しているが、そういう損害計算自身が間違っていることを述べた。

▲次に、青木弁護士が国・経産省が「原子力立国」政策のもとで、原発=安全として国策を進めてきたこと、再稼働推進がいかに誤っているかを述べた。
裁判長は、青木弁護士の陳述の最中に、「今日は亀屋さんに陳述してもらうことにしているので、時間がないので陳述を終わってほしい」などと言った。

▲そして、亀屋さんが陳述した。
亀屋さんは双葉町の出身で、着の身着のままで逃げ、自宅にはもう帰れない被災者だ。原発事故当時のことから話し、東京に避難してきたこと、テントに出会って自分は立ち直れたことなどを涙ながらに、しかし、しっかりと話した。訴えは傍聴者の胸に響き、涙をぬぐったり、すすり泣く声もあった。発言が終わったとき、拍手が巻き起こった。裁判長は普段なら制するのに何も言わなかった。

▲その後、一瀬弁護士が経産省の出した書類の内容、原告側の立証の証拠についてとテントの建っているポケットパークの図面の変更について、原告代理人に迫る形で述べた。
経産省ははっきり答えず、裁判長の判断に任せるようなことを言った。
また、一瀬弁護士が今後の人証についての請求をした。

▲すると裁判長は「それらについて裁判官で合議します」と言って、引っ込んでしまった。5分くらいも出てこなかった。
再び法廷に現れた裁判長は「被告側代理人の2点にわたる請求を却下します。(ここで長谷川弁護士が不当だ。忌避すると言う。) 本日の裁判で結審します。」と言ったので、法廷は騒然となった。
裁判長は次回期日も言わないで、引っ込んだ。逃げた。

▲裁判官らが引っ込むと、傍聴席に衛視が10人くらい入ってきて、傍聴者が裁判席の方に行かないように「阻止線」的に立った。
ほとんどの傍聴者はあっけにとられ、なにがなんだかわからないまま、しかし、どうしようもない不当な訴訟指揮が行われたことはすぐわかり、糾弾はしたが、結局その日の法廷は終わってしまった。

本当に、奇襲的なだましうちだった。卑怯・卑劣の一言に尽きる。あとから、概観すると、全て出来レースだった。それが裁判所というところで行われたことが悔しい。

三里塚裁判をはじめ、強権的な訴訟指揮に、われわれは数限りなく出会ってきた。そして、被告・弁護士・傍聴者・支援はひるむことなく闘ってきた。だが、村上裁判長は「強権」を隠し、被告に迎合的な態度をとり、被告をだまして、突然、「今日で結審」と言って、その後、次回の日程も告げずに出て行ってしまった。本当に許せない。

▲参議院議員会館での総括集会で、淵上さんは「脱原発の流れをとめてはならない」「どんな方法、あらゆる手段をもってわれわれは闘い続ける」と言った。(T)

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■村上裁判長の暴挙に対して、テントひろばは翌12月4日に直ちに抗議行動に立った。12時から、東京地裁前で抗議行動、13時から、経産省前テントひろばで、記者会見(写真下)、15時から、本降りの雨の中、東京地裁前で再度の抗議行動を行った。

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■12月19日にも、抗議行動が予定されています。

だまし討ち結審糾弾!福島の闘いに連帯し、再稼働を阻止しよう!

とき◆12月19日(金)15時〜16時、経産省への抗議行動
ところ◆経産省正門前(テントひろば横)
スピーチ(予定)◆渕上太郎さん、たんぽぽ舎、ミサオ・レッドウルフさん(反原連)、福島の闘い(飯館、鮫川、疎開裁判)、神田香織さん、落合恵子さん他、原発立地からの連帯メセージ
特別アピール◆香港民主化闘争を担ったタム・リョインさん

その後、16時30分〜17時 東京地裁前抗議行動 
スピーチ(予定)◆正清太一さん、大口弁護士、亀屋さん、各テント当事者参加者、裁判闘争を闘う方々支援者、学者・文化人他
主催◆経産省前テントひろば(tel.070-6473-1947)













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